とこたくゆか

 
概要
バリアレスシティ2018コンペ応募案
 
主催:バリアレスシティアワード
2018年9月
 

 

 
提案 
日本の旅館は、「タタミ」によって、寝る・くつろぐ・食べるを全て同じ場所で
行うことができ、行為を特定されないおおらかさがある。
これらの行為は、国や宗教、文化・生活様式化のちがいにより様々で、
そこにギャップが生じる。
これは色々な国から訪れる観光客が、宿泊先で母国の家のように過ごすための、
多様な生活様式に対応できる空間の提案である。
宿泊客は床から持ち上がったテーブルとも、広間ともいえるようなスペースで、
布団を敷いて寝っ転がり、布を広げて直に座って食事し、調理する。
この床(とこ)であり卓(たく)でもある床(ゆか)が、
どこか日本の旅館のおおらかさをもった、みなを受け入れる自由なスペースとなる。